QMAぐりぐりグリモワール

クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワールの情報を まとめるブログです

QMAニュース

QMAジャパンツアー公式サイト公開、開幕戦は6月4日(土)の第2回ウェアハウスカップ

QMAジャパンツアーの公式サイト
公開されました。






ジャパンツアー認定大会の開幕戦は
6月4日(土)、神奈川県川崎市の
ウェアハウス川崎にて開催される
第2回ウェアハウスカップになります。
この大会は賢竜杯予選も兼ねているため、
ジャパンツアー開幕戦にふさわしい
ガチレベルの大会になるものと予想されます。


ジャパンツアーのポイントの仕様により、
参加するだけで50ポイント入るようですので、
近場の方は記念参加してみるのもいいと思います。
もちろん実力者の方は上位を目指して
頑張りましょう。





公式ビジュアルの4人
(レオン、ユウ、メディア、リック)は
トーキョーグリモワール発表イベントの
エキシビジョンの参加者さんたちのキャラですね。
かぶりがなくてよかったですね。
ユウってもっと身長高くありませんでしたっけ?
幼いイメージに反して
意外と身長が低くないという感覚でしたが。


現状、認定大会のKONAMIへの申請が
続々届いているようですので、
今後、逐一開催されていくのではないでしょうか。
QMAというゲームの盛り上がりに
つながっていくことを期待しましょう。

次回アップデートで仕様改善&不具合修正!エフェ・キューブのヒント文も残るように!

QMA公式サイトにて、
次回のアップデートの詳細が発表されました。


多数の仕様改善と不具合修正が入る模様ですので、
ざっと見ていきましょう。 




1)仕様追加
 
・QMAジャパンツアー大会仕様を追加します。
・検定クイズに検定データを追加します。
・グリムバスターズに敵データを追加します。
・キャラクター誕生日関連データを追加します。 


ジャパンツアーの初公式大会が近づき、
大会仕様が追加されるようです。
新検定、グリバスの新グリム(敵キャラ)も
待望の追加のようです。
キャラクター誕生日関連データは詳細不明ですので
実装待ちですね。




2)仕様改善
 
・クイズ中のタイマーを問題開始時にクイズが分岐するかが分からないように変更します。

タイマーの青ゲージの長さで
分岐の有無を判別できてしまう仕様、
やはり修正されてしまいます。
クイズの根幹に関わる部分なのでやむなしですね。
分からない方がフェアだと思います。
分岐後に青ゲージが伸びる表示になるんでしょうか。

 
・キューブ・エフェクトクイズで問題文が消えないように変更します。

ネットの評判では、代表的な改悪点としてよく挙がっていましたね。
暁の鐘までと同様、ヒント文は消えなくなるそうです。

 
・店内イベントモード時のクイズセレクトの時間を延長します。

これは体験してないので知らないのですが、
そんなに短かったのでしょうか?

 
・クイズセレクト画面で選択したジャンルにジャンル名を表記するように変更します。

どの画面のことか分かりにくいですが、
形式選択後、難易度を選択する画面のことかな?
まあ、ジャンルの色と先生のイラストで判別できますしね。
初心プレイヤーのためにも、無いよりはあった方がいいと思います。


・グリムバスターズ参加者発表(募集)画面の表示時間を若干延長します。
・トーナメント・NEO参加者発表画面の表示時間を若干延長致します。

さすがに短すぎましたね。
各ページを閲覧する時間はまったくありませんでしたから。
ただ、テンポがいいという点は良かったので、
長すぎないようにうまく調整して欲しいものです。


・クイズスコアにおいて、パーフェクトスコアの割合を減少致します。 

これまた何のことやら分からない書き方。
おそらくですが、PERFECT正解時のスコア(得点)の割合を減少つまり、
満点ボーダーを過ぎた時に即座に減る得点が
現状の5%から引き下げられるということではないでしょうか。




3)不具合修正
 
・トーナメント・NEO、店内対戦における同点時の順位判定不具合を修正致します。

俗にいう「フレッシュ差」判定の件ですね。
暁の鐘までは、同点時は「累計魔法石が少ない方が上位」という
「同点なら少ない経験値の人の方が勝ち」という
納得できる仕様だったのが、
今作になって別の基準になったという報告がありました。
おそらく、暁の鐘までの「累計魔法石が少ない方が上位」仕様に
修正されるのではないでしょうか。

 
・クイズ出題時タイトルの誤表記「科学」を「化学」に修正します。

こういうミスもありますよね。
にんげんだもの。

 
・スロットクイズで、解答が2文字の時のみスロットの回転が速くなる不具合を修正します。

こういうミスだってまあ、ありますよね、
にんげんだもの…
いや、これはさすがにテストプレーで気付きましょうよと言いたい。
てっきり面白仕様だと思ってました。


・グリムバスターズでパラメータの表記くずれを修正します。

パラメータの数値が5ケタになった時に
枠内に表示しきれずにおかしくなる表示の修正と思われます。

 
・カイルのちびキャラお辞儀モーションが途中でとまってしまう不具合を修正します。

これは知りませんでした。
お辞儀した状態で止まってしまっていたのでしょうか。


・アメリア先生のスペル間違いを修正します。


ガイドをアメリアにしてるのに気づきませんでした。
アメリア先生なら自分の名前のスペル間違いに
気付かなそうですしね。
仕方ないですね。

 
・トーナメント・NEO決勝でマジックアカデミーからの出題がセレクト系しか出題されない不具合を修正します。

修正されるとは思っていましたが、
不具合だったのかよ!
これもあえての仕様かと思っていました。
マルチセレクトしか出題されない不具合だったらもっと叩かれただろうなあ…。
なにはともあれ、他の形式が出るようになることで、
アカデミー出題で得意形式を引く「運」がさらに重要になりますね。


・フェニックス組で優勝した場合にドラゴン組で優勝にカウントされる事がある不具合を修正します。
・センターモニターのランキング表示でプレーヤーと違うキャラ背景が表示される不具合を修正します。
・センターモニターの成績閲覧で、魔道書所持数に誤りがある不具合を修正します。

個人的にはランキングや個人成績はほとんど見ないので
あまり気にしていませんでしたが、
当然、正確に集計・表示すべきですね。
過去の優勝回数も修正されるんでしょうか?

 
・グリムバスターズのプレーシェア画像で、自分のQレベル制限マークが正しく表示されない不具合を修正します。

プレーシェア機能を使っていません、すみません。 




以上です。
とりあえず、現状の違和感はかなり解消されるのではないでしょうか。
残る大きな賛否両論点は
「階級を上げないと選択可能な形式が揃わない」点でしょうか。
個人的には、形式開放がプレーのモチベーションになるので
現状のままでいいと思います。  

マニアック検定「クイズ」5月23日(月)開始!

来週5月23日(月)からいよいよ、 
マニアック検定第1弾
「クイズ」検定が開始されます。
開催期間が通常検定より短いとのことなので注意。



 

個人的には全然得意じゃないテーマですが、
どんなマニアックさになっているのか楽しみですね。


今後のマニアック検定のラインナップが気になりますね。
過去の検定のテーマでディープ(狭く深い)なものといえば
「メタルギア」「ビーマニ」「麻雀」くらいでしょうか?
よりニッチでトンデモなテーマで
びっくりさせて欲しいですね。 

高得点が取れない原因?時間経過による減点の仕様変更

QMA新作をプレーしていて、
皆さんこう感じてはいませんでしょうか。


得 点 が 伸 び な い 。 


「トーナメントで全問正解したのに70点そこそこだった。」
「予習合格が難しく、難易度HARDを開放できない。」
「検定でも思うように点が伸びず、SSSがなかなか取れない。」
といった感想を持った方、
いるんじゃないでしょうか。
今日はその原因を探っていきたいと思います。




時間経過による減点の仕様変更


得点が伸びない最大の原因は、
時間経過による減点の仕様変更です。


(モードによって得点の仕組みが違いますので、
ここではトーナメントNEOの予選で説明します。)


QMAでは、クイズ1問において、
回答確定時の残り時間によって、
獲得できる得点が変わります。 


トーナメントNEOの予選では、
1問で得られる最高得点は12.50点です
残り時間を何秒残して回答すると満点になるかは、
クイズ形式(および分岐の有無)によって異なります。 


前作の暁の鐘のドラゴンリーグのトーナメントでは、
満点回答時間を過ぎると徐々に正答時の得点は減少していき、
回答可能時間ギリギリで正答すると最低の50%の得点になりました。


今作では、 満点回答時間直後に95%(11.87点)になり、
そこから徐々に減少、
そして、残り5秒のカウントダウン開始時には
最低得点の50%(6.25点)になってしまいます

残り4.9秒で正答しても、
残り0.1秒で正答しても同じ得点(6.25点、50%)です。 


timer


画像だと分かりづらいですが、
円ゲージの右上の水色部分が満点ゾーンです。 
形式・分岐の有無で長さが変わります。
左上のラスト1/4円部分が最低得点ゾーン(5秒)です。


最低得点になるまでの時間が5秒も早くなり、
それによって時間経過での減点幅も大きくなりました。
暁の鐘と同じように回答したとしても
得点が低くなる仕様になっているのです。 
(全問満点正解するプレイヤー以外は)


※補足
前作までは、所属組・リーグによって最低点が異なりましたが、
今作ではどの組でも最低点は50%のようです。


また、トーナメントにおいては、
前作では獲得得点を増加させる2種類のブースト魔法がありました。
全問正解で100点を超えることもザラでした。
お助け魔法の撤廃によって、
相対的に低い得点に見えているということも
あるかもしれません。


予習


予習でも減点の仕様は同じです。
ただ、予習では最低得点が70%(6問設定なら11.66点)です


また、予習の場合は
出題の仕様も変更がありました。
☆☆☆☆の予習であれば、☆☆☆☆の難易度設定の問題だけが
出題されます。


暁の鐘の難度NORMALの予習では、
☆☆~☆☆☆☆の範囲の問題が出題されました。
うまく☆☆のやや易問題を多く引ければ
合格も簡単でした。
今作では紛れなく☆☆☆☆のやや難問題のみが出題されます。


よって、☆☆☆☆を4回合格して☆☆☆☆☆難度を開放し、
難易度HARDを出題できるように開放するのは
かなり難しくなりました。
特に回答に時間がかかりやすい形式
(連想、エフェクト、キューブなど)なら尚更です。


検定クイズ


時間経過での減点の仕様は
検定クイズでも同じです。
前作までと同じ検定を同じスタイルでプレーしたとしても、
仕様変更のために獲得得点およびランクが低くなります。 




いかがでしたでしょうか。
減点幅についてもっと詳しく、分かりやすく 知りたい方は
wikiを参照してみてください。 

今作も開催!誕生日イベント

稼働間もないQMAトーキョーグリモワールですが、
今作でも誕生日イベントが存在します。
詳しくはこちら


入手できるのは
アバターの頭の上に乗せる人形のようなアイテム「ヘッドール」と
対象キャラを日本人風の名前で表した「通り名」です。
(サツキ先生なら「橘 皐月」)


また、誕生日イベント期間内(誕生日含め前後1日ずつの3日間)に
プレーするだけで
過去作の誕生日イベントアイテムと通り名を補完できます。
地味にうれしい救済措置ですね。


過去作では誕生日アイテムの入手が妙に難しかったり
プレーするだけで入手できたり極端でしたが、
今作はマイルドな難易度といったところでしょうか。
調子が悪い時でも、
グリムバスターズを根気よくプレーすれば
そのうち入手できるはずです。


むしろ、誕生日期間内に
プレーし忘れることの方が有り得そうな問題です。
誕生日アイテムを狙いたいキャラクターがいる場合は、
そのキャラの誕生日がいつなのか
チェックしておきましょう。